日曜阪神メインレース シンザン記念
過去10年のレース結果から予想のポイントを洗い出し、予想していきます。
シンザン記念 過去の傾向
・前走重賞組【3-4-3-34】に対し前走1勝クラス(500万下)【4-3-5-39】特に単勝20倍台だと【3-1-1-4】穴はこれか?
・前走1番人気【5-4-3-24】その中で単勝オッズ7倍までなら【4-0-2-10】
・前走4コーナー通過順4番手以内なら【6-3-5-51】その内、単勝7倍までなら【4-1-2-9】単勝20倍台は【2-1-0-2】
・前走マイル戦【9-7-6-57】
・関東馬【2-1-0-9】に対し、関西馬【8-9-10-105】
・若干内枠が有利
ここまでのデータを基に予想していきます。
シンザン記念 2020 予想
◎サンクテュエール
〇タガノビューティー
▲ルーツドール
△カバジェーロ
注ヴァルナ
本命はサンクチュエールにします。
いくつかデータを持ってきましたが、それに当てはまる馬があまり見当たらず。そんな中関東馬ではありますが、サンクテュエールが一番マッチしているのでは?
前走アルテミスSでは先行して2着。今回も小頭数の最内枠でスローペースでの上がり勝負なら位置取りで末脚の差で行けるのではないかとみての本命です。
相手は朝日杯FS4着のタガノビューティー。前走ダートからの参戦で朝日杯FS4着という成績も去ることながら、上がり2位の脚が使えた事の方がポイント。末脚勝負で期待。
ルーツドールは新馬戦で高いパフォーマンス。血統も良くあっさりあっても不思議ではないですが、オッズ的につかないので、とりあえず3番手評価に。相手扱いでいいのではないかとみてます。
後は、新馬戦先行して勝ったカバジェーロと同じく先行内枠に入ったヴァルナ。前走の敗因は距離が長いとハッキリ。距離短縮なら怖い存在だと思います。
買い目は3連複1の1頭軸とタテ目で2-4-9も抑えておきたいです。
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