中山金杯 京都金杯 2020 反省会

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昨年末のブログでも宣言した通り、週末の予想に対してレース回顧していき、最後に次の競馬で活かしそうなキーワードを纏めておこうと思います。

 

【中山金杯2020】

 

◎レッドローゼス 14着

 

敗因:展開読み違い

 

今回出走馬を見る限り、逃げ先行馬が集まっていたのでレースが流れると予想していましたが、最初の1000mが1:00.2と平均ペース。ほとんど競り合う事もなく、4コーナー通過順で6番手以内にいた馬で決着。後ろにいた馬はノーチャンスでした。レッドローゼスはまくりの競馬で先頭に取り付こうとはしてくれましたが、先行勢の脚が溜まっていたので、止まらない。完全に展開の読み違いですね。

 

過去10年で3番人気以内が8勝と勝ち馬は堅く、「先行勢が連対馬50%以上というデータをもっと重視」すれば良かったですね。

 

 

【京都金杯2020】

 

◎サウンドキアラ 1着

 

勝因:リゲルSを重視

 

印の上では本命のサウンドキアラが1着。ここ最近好調なリゲルS組で「前走から成績を上げてくる」のでは?という思考になっていたのが、今思えば良かったのでは?枠も内枠でよかったし、今回も先行して、ハンデ53キロなら先ず残るだろうと踏んでの本命でしたが、狙い通りですね。「京都マイルで内枠の先行馬」これは今後もキーワードになりそうです。

 

とはいえ、馬券は3連複で印の馬に流していたのでハズレ。。。

 

ただ、人気だったので単複だけでいくか、相手カマしていくかの買い方で失敗してました。12月から馬券の調子はあまりよろしくないので、「不調の時は単複」でしばらく我慢が必要だなと感じました。

 

 

今回のキーワード

「先行勢が連対馬50%以上というデータをもっと重視」

「前走から成績を上げてくる」

「京都マイルで内枠の先行馬」

「不調の時は単複」

 

 

 

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