日曜阪神メインレース 桜花賞
過去10年の結果から予想のポイントを洗い出し、今年の桜花賞の予想をしていきます。
桜花賞 過去の傾向
過去10回の桜花賞の結果から桜花賞を予想する上でのポイントは、、、
・前走チューリップ賞組【7-4-6-24】で前走3着以内だと【6-2-3-14】更に単勝10から20倍で【2-1-0-4】
・前走アガリ最速【5-4-2-23】で単勝5倍以内なら【5-3-0-1】
・4コーナー通過順11番手以下【5-5-6-54】で単勝5倍以内なら【5-2-0-4】単勝20倍台なら【0-1-2-11】
・父ディープ【4-4-1-19】次点が父キンカメ【2-0-2-4】
・ノーザンファーム生産馬【5-5-2-32】で単勝5倍以内なら【5-2-0-3】
・関東馬【3-1-3-58】に対して関西馬【7-9-7-90】
・前走1番人気【6-4-3-22】
・今走アガリ2位以内【6-5-1-13】で単勝3~7倍【4-2-0-0】
ここまでのデータを基に予想していきます。
桜花賞 2019 予想
◎エールヴォア
○ダノンファンタジー
▲クロノジェネシス
△グランアレグリア
△ビーチサンバ
△シェーングランツ
注ノーブルスコア
本命はエールヴォアにします。
土曜の阪神牝馬Sを見る限り、外が伸びず内の先行馬同士での決着。阪神牝馬Sは最初の1000mまでは1F12秒台の緩いペースだった事を考慮しても、外からマクっていくイメージがあまり沸きません。
そう考えると、今週も内枠の先行馬を狙ってみたいです。
エールヴォアは前走フラワーCで先行して2着。逃げたコントラチェックが完全にレースを支配した展開で負けたのは仕方が無いですが、それでの2着に入れたのは能力が高い事を証明。これまで3着以下が無いのに人気無さすぎです。
今回も内枠ですし、両サイドの馬は前に行きたいタイプの馬ではないので、取ろうと思えばあっさり先行勢に加われるでしょう。今年の桜花賞はこの馬にレースを支配してもらいたいですね。
相手は、チューリップ賞で能力が1枚上である事を証明してみせたダノンファンタジー。前走直線不利がありながら空く場所を探してから追い出しても完勝。先行脚質なので、今の馬場にも合ってます。
後は、内枠でクイーンCを勝ったクロノジェネシス、休み明けでもダノンファンタジーに完勝したグランアレグリア、重賞を渡り歩きながらも3着以下がないビーチサンバ、本当はオークスかなって気がしますが、前走よりは走れそうなシェーングランツ、穴でチューリップ賞3着で内枠。道中の位置取り次第では面白いノーブルスコアまで挙げておきます。
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